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執筆者の写真高槻fcラボーナ

2016年6月14日活動日誌

公園のんびりサッカーの雰囲気で来てる子はいりません、、、

公園でやって下さい、、、

試合は戦です、、、

高学年クラスで話しましたが、私たちコーチは所詮高校サッカー出身です、、、

もっと上を目指してやっているものからすれば、失敗作のいい見本です。。。

ですので、大人になって、あの時に何が足りなくて、どのような気持ちで取組めば

よかったのか、、、根本的に何が違うのか、、、わかる部分もあります、、、

今、コーチとして、一瞬で上手くなれる魔法のようなトレーニングはしりません、、、

というか、そんなものは無いと思っています、、、

私がコーチとして一番拘っているのは、練習メニューや細かな指示でもありません、、、

子供達を、どんだけ乗せて上げられるのか、、、

考えさせてあげれるか、、、

自分にも相手にも、戦わないといけないと感じさせてあげれてるか、、、

その気持ちが、一番上達できると思ってますし、私の失敗した部分でもあります。。。

上手くなるのか、ならないのかは、結局子ども次第だと思っています、、、

指導者放棄とも思われるかもしれませんが、、、

いい指導者に、いい指導を受けていても、子供がその気になってなかったら、

なんの意味もありません、、、

プロ選手が、小学生時代から専門的科学トレーニングを受けていたのか?

そんなこともありません、、、

少年団、地域のクラブそんなとこです、、、

結局は自分の気持ち次第、、、

気持ちがあればどこでも上手くなれると思います。。。

試合、試合、試合を繰返して、、、

うまくいかなかった、やり直し、また違う問題点が、やり直し、この距離感は違う、やり直し、

この、ローテーションだと思います、、、

その間違いに、気づいていないのか?

気づいているけど、やり直さないのか?

気づいたから、やり直すのか?

負けて悔しがる、、、うまくいかなかった自分に怒る、、、

すごくいいことです、ただ、そこでやり直すか、そのままにするか、、、

みんなはどっち選んでますか?

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