本日も、流れはあんまり変えていません、、、
やはり、できていないのにコロコロ変えたくはないので、、、
ただ、参加回数が多い子はやはりタッチが変わっていますし、自然に無理なく身体が使えてきています。
・自己紹介・準備運動
緊張感を研ぎ落とし、サッカーだけに集中する環境作りのため必要です、、、
準備運動をやっていない、スポーツクラブはありません
・アップ(改造・手つなぎ鬼)
ディレイの動きが自然と身に付くので前回と同じものを選択しました。
ほんと、「ディレイは身体をこう使うねん!」って教えなくても、必然的に早く動かなくてはならず、本能的に覚えます。
こちらのほうが、頭で考えることなく反射的に動いているので、動きが俊敏になるとは思います、、、
科学的にも身体の反射より早く動ける方法はないと証明されています。
目で確認した情報を脳を経由し神経から身体の伝わるのですが、、、
(これは、かなりの前回ブログで説明したラダートレーニングの目的)
脳で処理するところをいかに短くできるかがポイントですね、、、
話がだいぶ飛んでしまいました、、、
また、今回は前回と違い、長くつらなった鬼の数名が、角に追い込んで両端で包み込めと言ってる子供がいました、、、
少しビックリしました、、、
サッカーも高学年になれば技術的なところばかりでなくなります、いかにして勝つか、勝つにはどうすればよいのか、そこを考えていくことがコーチにも選手にも必要です、、、
やはり頭のいい選手は、このようなたわいもない遊びに関しても勝つ方法、崩せる方法を幼い時から考えています。
そのような面も考え、アイスブレイクは私の中で大事な練習の一つであると考えています。。。
・コーンドリブル・アイスブレイク・コーンドリブル
コーンドリブルはいつもの内容です、、、
アイスブレイクは「前を通れば目標チェンジ」をしました、、、
まだ、わかっていない子が殆どです、、、
鬼が狙うのは呼ばれた子供ではなく前を狙っている子供です、、、
一点だけにこだわってはいけません、サッカーでも同じです、その場その場で、あらゆる情報を取り込んで選択肢を増やし、最善の方法を瞬時に選択しなくてはいけません、、、
・ミニゲーム
今回は全体的にプレスが早かったように感じます、、、
「寄せる!はい、次寄せる!」連呼してましたので、、、
子供達もいつもより、うまくプレーできなかったと思っているかもしれません、、、
確実なボールコントロール、早い決断、そこを子供達が必要だなと感じてほしいと思います。
あと、準備が出来ていない子が多いように感じました、、、
ボールが来るにしろ、来ないにしろ準備しておかなくてはなりません、、、
今回も長くなってしまいました、、、
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