top of page
検索
執筆者の写真高槻fcラボーナ

なんで、お前ら、俺の考えが分からんねん、って言うやつ!

うまい選手は、うまいだけの数、失敗もそれだけしています。。。

失敗することに恐れていては、絶対に上達することはないのです。。。

失敗している人を、はたからみて、笑っているような人もむいていません。

逆に失敗してでも、前にでてくるような人は、

伸びていく可能性が、十分にあります。。。

ミスなんて考えずにとにかくチャレンジしろよ、

子供達に言うのは、「お前達、失敗して来い」です。。。

アプローチにしたって、ちゃんとボール保持者の前に行って、

ボールを取るコンタクトをするから、意味があるのであって、

見てるだけでは、うまくなりません。。。

戦って、失敗して、次は負けないように頑張ろうと思うから、上達するのです。

「失敗したら負け」みたいなエリート思考の子とかいますけど、無理です。

特に、大人になればなるほど、プライドが成長を阻害していきます。

かっこ悪いなんか、どうでもいいんですよ。。。

大体、あんたに、それほどみんな興味も持って無いんですから。。。

メッシだって何度も失敗してるやん。。。

メッシより下手な子が失敗しないで、、、

サッカーする方法なんて、まずないですよ。。。

あるとしたら、「何もしない」ってことじゃないでしょうか?

何もしないことが、ミスしない最高の方法でしょう。。。

私の場合はそんな感じです。

とにかく「挑戦する」。

挑戦できれば、後はいくらでもうまくなりますからね。

私も現在、小さなサッカー教室で、コーチさせてもらっていますが、

サッカーのコーチは簡単ではありません。


失敗だらけです。。。


サッカーに関する技術的なことはもちろん、

子供の発育や、スポーツトレーニング基礎理論、子供の思考的なものまで、

もちろん、サッカーの楽しさ何かも、、、

すべて考えなくてはいけません。

また、コーチは主役ではありません、行動するのは子供達です。

ですので、子供達が理解していることが非常に重要で、

私の指導には間違いが無いんだ!ってあんまり関係ないですね。

私もいろいろとサッカー・フットサル指導してみて、、、


子供達がう~んな顔をしているときは

自分の作ったやり方にこだわらず、手を直ぐに変えます。。。

また、有名なトレーニングに関しても、はまってないと感じたら、

直ぐに止めます。。。


そこの、調整には凄くこだわってやっています。。。

プレスがきつすぎれば、DFを減らしたり、歩かせたり。。。

その練習自体やめたり。。。

「軌道修正」は常に必要です。。。

なぜか?

それは、「子供達を上達させることが目的」だからです。

別に、私が考えたものがどれだけ素晴らしいか、

なんて、どうでもいいんです。。。

いかに、子供達に伝わるかが重要であって、

たくさん伝わる、考える指導が、素晴らしい指導なのですから。

なので、私が見ていてうんざりするタイプの指導者は、

「なんで、お前達、俺の考えが分からないんだっ!」ってタイプの人。

いやいや、あんたの方が大人なんだから、

子供達に分かるように工夫しましょうよ。。。

子供は批判されば萎縮します。。。

批判と指摘は全然違います。。。

「だからダメなんだよ~」って、説明もできないのに言うなよ。

「おまえのせいで負けた。」、いや、言ってるおまえのせいやから。

子供達を、ストレス解消の、はけ口にでも思ってるのか?

スクールウォーズの山口先生に弟子入りしてこい、

「子供達にいかに伝えるか?」

「子供たちがどうしたら考えるのか?」

「どうしたら子供達に伝わるのか?」

と考える事は、

既に「子供」という世界に身を置く事の出来ない、

大人達が、子供達に近づくための、最低限の努力ではないでしょうか?

閲覧数:219回0件のコメント

最新記事

すべて表示

夏休み練習会参加者へのお願い。

日中は暑くなりますので、沢山の水分の準備お願いします。。。 帽子があれば、着用お願いします。。。 また、練習にあっては休憩を挟む回数を多くします。。。 よろしくお願いします。。。

Comments


bottom of page