9月12日に万博フットサルクラブさんとトレーニングマッチを行ないました。。。
子供達、万博フットサルクラブさん、保護者の方々ありがとうございました。。。
雨が降る中、子供達はそれをものともせず走り回っていた姿が印象的でした。。。
参加者の保護者の方が全カテゴリー映像を取って下さっていて、感謝申し上げます。。。
映像は10回以上見ました、、、おもしろいからまた見てしまう、、、
万博U-10戦、万博U-11戦
ヤスヒロ、カイト、タイチ、ソラ、コタロウ、サトキ、サツキ、ユウ、ヨウタで組み換えて行ないました。
映像も全てではないので、細かな内容はフジモトコーチに確認しないとわかりませんが、結構よかったみたいです。。。
サツキ→ユウ→ヨウタの早い判断で取った1点は見事でした。。。
サツキはボール方向以外にも幅広く意識しようとしてるのが伺えます、、、
ボールホルダーの時も、そうではない時も、、、
ゲームの全体像を捕らえようと考えていると思います。。。
少しでも考えてるのと、考えていないのでは、全然変わってくると思います。。。
それがあってようが、あってないようが、まずは考えて実行するところから始まります。。。
万博エキスパートクラス戦
カエデ、ミズキ、ケイタ、ユウジロウ、ケイスケ、リイチ、シンジンで組み替えて行ないました。
開始そうそう、キックインのボールそのままカットされゴール、自陣でのパスの乱れからゴール、とスイッチ全く入ってないところで苛立ちが隠せませんでした。。。
そこからはよくなっていきましたが、、、
全体的に得点の入れられ方が悪すぎる、、、
なんでそんなんで入るの?ってのが多すぎる、、、
キーパーヤル気あんのか?
守備はやらなくていいんか?って感じです、、、
1番言えるのが、勝気あんのか?ってとこで、上手い子はたくさんいます。。。
ただ、上手いのとチームが勝つのかは別です、、、
内容は良かったと思います、、、
映像を何回見ても、攻撃時に関してはおもろいなぁ~と感じさせてくれます。。。
動く鳥かごや、バリエーションを加えたロンドの練習が生きていたかなぁと思いました。。。
早い展開で縦も横も後ろも上手く使って数多くシュートまで持ち込めたと思います。。。
守備はズタぼろです、守備の原則はみんな知ってます、ただ、ピッチで出来ていません、、、
たぶん、間違ってるとも思っていません、、、
基本一人で守備してます、、、
ドリブルで剥がされ、マークを捨ててプレスに行っても、捨てたマークに全くきづいていません、、、
攻撃時は回りがよく見えているのに、守備になれば極端にみんな視野が狭くなってます、、、
私は思います、、、
サッカーの教材なんかいっぱいありますが、そこに書いていることなんて、結局当たり前のことで、その子自身が合理的な感覚さえあれば、教えなくてもできるんじゃないかなぁ、、、
常に、サッカー以外でも、効率的にかつ合理的に物事を考えている子はサッカーが上手くなるんじゃないかと、、、
だって、ボールホルダーとゴールの結ぶ直線状に守備者が立つなんて、あたり前のことで、サッカー知らない子でもそうしますよね、、、
いや、そこに自分おっても意味ないよね、、、多すぎます、、、
攻撃はリスクを負ってでもいく場合はありますが、守備はリスクを負うのはよくないです、、、
頭の思考回路も違うと思います、、、
それも含めて切替えなんですが、、、
守備はチャレンジじゃあできません、、、
チャレンジ&カバー言いますが、カバーが入るから、チャレンジしてボールを奪ったほうがいいと言う効率的、合理的な方法です、、、
カバーいないのにチャレンジするのは無謀やし、最終手段です。。。
サッカーの映像見ても、うぉ~すげーシュートとか、スーパーセーブとかより、なんでこの選手はここにボールを出さないのとか、この人はここが見えてるんかなぁって見てる子のほうが上達すると思います。
もちろん、サッカーの技術は絶対必要です、、、
正確にパスができて、トラップができてからの話しです、、、
正直、この辺もまだまだな子もいます。。。
得点結果は雨でぐちゃぐちゃでよくわからなくなってしまいました。。。
リイチからのケイスケのスルー、カエデシュートはしびれたわ~
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