Sfidaジュニアフットサル大会に3年生が参加しました。
南港に到着し、受付で対戦表を受け取った時に、これはやばいかもしんないと思いました。
ネットなどで、大阪のフットサルチームやスクール、サッカーチームもある程度知ってはいますが、聞いたことがあるのはペンサールさんぐらいで、名前からして後はプライベートチームかなぁと、、、
プライベートチームは、寄せ集めたチームで大体腕試しで来ているところが多いと、、、
ピッチに行った所で、ペンサールさんのコーチがいてましたので、「今回の3年生やばくないですかと」聞いてみました。。。
「前回の優勝、準優勝もいてますし、レベルは高いと思いますよ。」と、、、
正直言って、二桁失点も覚悟しました、、、
結果は全敗です、、、
amigo戦 0-3
GRASSHOPPERS戦 0-4
RASH戦 1-6
Lesblues戦 0-6
ペンサール戦 0-5
まず、どうこうできるレベルではなかったのが正直な感想です、、、
成長差、もちろんあると思います、あきらかに相手がでかかった、技術も凄かった、、、
動画で見たことあるような子も、、、
しかし、そんなに大きくない子もいました、、、
ただ、言っても同じ3年生です、、、くやしい気持ちをもっとだしてほしかったのが感想です。
仕方がないと言えばそれで終わっちゃいます。。。
あの子たちに追いつくには練習しか方法はありません、、、
量も質もです、、、
所属チーム、他スクール、公園、もちろんラボーナでも、、、
参加した子はわかったと思いますが、尋常じゃないプレスの早さですよね、、、
それ練習の時からやらないと、試合では全く意味をなさないものになりますよ、、、
球際の強さも、わかったと思います。。。
鬼ごっこでは元気に声が出せてるのに、試合になれば何も発しないのはなぜですか?
これって、直ぐにでもできることですよ、、、
試合の初めに、裏にボールが出されたら簡単に点を失うことになるので、誰かがカバーするように声を掛け合ってと言ったんですが、もう誰も見えていない状態に、、、
本来は言いたくなかったんですが、もう途中から、○○!22番離すなと声を掛けてしまいました。ボール周辺しかみんな見てません!
他のチームなんか、ラボーナ相手でも言い合いしてましたよ、「なにしてんねん!こっちや!」
そんな言葉は好きじゃないんですが、、、それぐらいしてほしいものです。。。
後ろ向きに転倒する子、足がもつれてこけてしまう子、自分自身の身体を使えていない。。。
ほとんどの子が共通して言えるのですが、ファーストトラップがほぼドリブル方向です、、、
パスを選択したトラップ、相手の位置を意識したトラップが見られません、、、
カットしやすいです、、、なぜドリブルしてから始まるのですか?
今回はいい勉強になったんじゃないでしょうか?
もちろん、ほったらかしにすれば、成長はできませんが、、、
次回の練習、ぬるっと参加してきたら、ガツンと言ってやろうと思います。。。
ちなみに、前回対戦したPSチルドレンの4年生チームは5年生大会で準優勝しています。
ラボーナ4年生・5年生は前回負けはしましたが、対抗はできたと思ってますので、もっと目標高く自分を磨いてほしいと思います。
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