9月17日(土曜日) 高槻市堤体育館
南河内、河内、枚方方面から参加して頂きありがとうございます。
以下参加チーム
リベルタさん、aruchangeさん、エモシオンさん、デサフィオさん、fcラボーナ
5チーム総当り 6分ハーフの計12分で試合を行ないました。。。
折角、5チーム集まってミニ大会をするので、各代表者様より賞品を作ろうとのことで、、、
優勝、準優勝に賞品をつけました。
準優勝はヤクルト、優勝はヤクルトいっぱいにしました。
炭酸はダメです。おかしはダメです。お腹にやさしいヤクルトがいいんです。。。
コーチとしても凄く楽しかったです、、、
開催前、各チームは自前のユニホーム姿でアップを始めてましたが、、、
ラボーナは端っこの3m×3mぐらいの小さなところで4人で鳥かごをしてまして、、、
「これ、ほんま大丈夫かなぁ」と、、、
なんか大きき子バンバンいてるし、赤ビブのひよっこ4人、食われるんちゃうやろか?
ほんまにそう思いました。。。
参加者は、シュンヤ、ケイスケ、ユウジロウ、カイト、シンジン、リイチ(2試合目より参加)
1戦目リベルタ戦について、優位に試合を運べてはいたんですが、、、
一瞬の隙をつかれてしまい2点取ったんですが、、、2点奪われました、、、
ラボーナには爆発的なゴールゲッターがいませんね、、、
上手い子とかそんなんじゃないんです、、、
シュンヤ君がその資質がありそうなんですが、、、
まだまだ殻をやぶれてはいません、、、
2戦目デサフィオ戦はプレスがかかってなかったので、自由にボールを扱え勝てました。
自由にさせてもらえると、結構いろんなことができるんだなと、、、
3戦目エモシオン戦、ここに勝たないと優勝はできないとわかっていたので、子供達も
気合が入っていました。
なんかいきなり円陣も組みはじめて、、、
相手は練習を見ていても強いだろうとは思ってましたので、ただ互角には戦えるだろうと
は思ってました。。。
前半については0-0、互角ですね、相手に押し込まれる場面も、押し込む場面も双方に
あったと思います。
後半の途中までは均衡していました、、、
失点したのは相手コーナーキックからのシーンだったと思います、、、
失点する雰囲気は出てました。。。
そこからは、意気消沈したのか、プレスは遅れる、攻撃も急ごうとするので簡単に潰される、
悪い流れになっていき、再び失点、、、チーン
子供達は結構ショックそうな表情をしてましたので、、、
全力では戦ったかなと思います。。。
4戦目aruchange戦、ここのチームの子達は知ってる子が多く、厳しい戦いになると思ってました。
できるメンバーが揃っているので。。。
試合が始まると、思ったよりプレスにこなかったので、あれっとは思いました。。。
守備がしっかりしているチームだと知ってるので。なんで?
思ったより大差になりました。
しかし、チームの少しの変化がここまで変わってしまうとは、、、
ラボーナもエモシオン戦で早々に失点していたら、大差になったかも知れませんね、、、
そこを、焦ることなく自分たちのサッカーを続けられるかが大事で、早く返そうとか思ってしまうと、空回りして状態は余計に悪くなってしまうかも知れません。
以下、結果表とコメントです。
私が客観的に見て感じたことを書きますので、、、
あんまり参考にせず、こんな風に見えるんや程度で、、、
ふ~んで構いません、お願いします。。。
しゅんや
ゴールを一番意識してると思います。
ゴールを奪う為にどうすればいいのか?
ボールをどこでどう受けるのか考えていますか?
ボールのある場所の行方しか見てないときが多いですよ。。。
また、早い展開にも慣れましょう、あっあっあって部分ありますよ。
点取り屋になれる気質はあるんですから、、、
けいすけ
初めて着た時は、縦へ縦へ急ぎすぎるのと、スピードを活かしたプレーが多かったんですが。
幅が広がった気がします。
詰まったらやり直す。マークを外す、スペースを使う、考えてできてます。
ただ、寄せが早いエモシオンさんが相手になると、判断が遅れたり、視野が狭くなってしまうことも、、、
でも、チームに欠かせなかった存在でした。
ゆうじろう
いい動きしていました、、、
スペースを見つけてはパッと判断早く入ってました。
ゲーム展開にもついていっています。。。
でも、なんかこなすだけになってる気も、、、
私がそう思ってしまうだけなんかなぁ~
かいと
よく、頑張ってました。プレスの早さは尋常じゃないですね、、、
守備の意識は高く、かいとのいい守備から、パスミスを誘いカウンターって場面もありましたね。スペースも早く潰せてました。
ただ、止める蹴るの技術ですね、、、その技術を上げてもらわないと、どうしても怖くて使えないとなってしまいますよ。
ゴールおめでとう、かいとはゴール前に走っていったら入ったといってましたが、違いますよ、
そこに走っていったことが大きいのですよ、、、
しんじん
ゆうじろうと同じでこなすだけと感じる場面も、、、
もっとゴールに直結したプレーをしてみては?
シュートでも、パスでもそれは表現できますよ。
サイドでの展開で早いドリブルに対応できず振り切られる部分も、足が速くないのは知ってますが、フライングはいくらでもできるのですよ、、、
声は良く出てました、マークの確認、受け渡し、、、
それができるだけで、チームは全然変わりますんで、、、
りいち
りいち君は書けないです、、、
試合終了後、結構無理して来ていただいて、、、
初めから表情がしんどそうでした、、、
動けていませんでした、、、
足もなんか引きずってたような、、、
ただ、そんな中でもドリブルは魅力ありますね、、、
そんな早いドリブルにも見えないんですが、、、
相手の動きを支配してるような、、、
そんな感じに見えます。。。
全体的に、ラボーナでやってることが、垣間見えたんじゃないでしょうか?
全ては、リベルタ戦の1点目にあります、、、
シュンヤがインターセプト、
簡単に前のシンジンに預け、
シンジンは右サイドでスペースに走りこんでいたユウジロウにパス、
ユウジロウはシンジンに渡るタイミングで左サイドのスペースに向かったケイスケにパス、
シュートしゴール、、、
簡単に崩したので、記憶に残ってないと思いますが、、、
これは3対1の動きと同じですよ、、、
4人が4人とも意識した結果生まれた得点です。。。
これができれば、ヤクルト全部持っていかれてるペンサールさんにも勝てる見込みがありますよ。
ヤクルト返せ~(笑)
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